カツラを一度かぶると脱ぐことは出来ない@大きな欠点

カツラで悩む男性

短時間で望みのヘアスタイルにできる薄毛改善方法※にカツラを被る手段があります。やはり、自分が希望するヘアスタイルにできるというメリットがあることからも、現在でも髪が薄くなったときに利用する人はいます。

※ 改善というよりも隠す、カバーするという表現の方が適しているかもしれません。

ただし、カツラは自分の薄毛を回復するための方法ではありません。あくまでもそれを隠して目立なくするための手段です。そして、『禿げを隠す』という行為から生じる大きなデメリットも存在します。

そのデメリットが、「いつかカツラを被っていることが、周りにバレるのではないか?」という不安です。

不安

女性の場合には、カツラを被っていることがばれても、「これはおしゃれ用のウィッグなんだ」みたいな言い訳を伝えれば通用するかもしれませんが、男性の場合にはそうはいきません。

もし、カツラがばれれば、瞬く間に職場の上司、同僚、後輩にあなたがカツラを着用していることは口コミにで、あっという間に広まるでしょう。

そして、間違いになく話のネタにされ続けます。老若男女かかわらず、人と言うのはそのような類のウワサ話が大好きですからね。

それに、たとえ周囲にばれないにしても、『いつかバレるのでは?』と心配し続けることは、大きなストレスになります。また、カツラが厄介なのはやめるためには、ものすごく大きな勇気と決断力がいることです。

カツラを辞めたくても辞められない人が多い!

カツラをやめたい

それにカツラを被っている多くの方が、それを辞めたくても辞めらない状況に陥っています。

その証拠に、芸能人でも自分自身がカツラだとカミングアウトしているのは、ほとんどいません。私の知る限り、それを告白しているのは、お笑い芸人の綾小路きみまろさんくらいですからね。

そのことからも、カツラを被っていることを周囲に伝えるのが、いかに難しいかがよく分かります。

ですので、カツラを被ろうと考えている方はそのデメリットを考慮した上で、本当に被るべきかどうするかを考えてみてください。

なお、芸能人ではありませんが、薄毛治療業界の著名人の中にも、増毛やカツラ経験をカミングアウトされた方がいます。その人物はAGAスキンクリニック統括診療部長を務められている麻生泰先生です。

麻生先生

ちなみに麻生先生はその後、オリジナル発毛薬『Ribirth(リバース)』を開発し、ご自身でそれを服用することで発毛に成功しています(下記が麻生先生のインタビュー動画)。

現在は昔とは違い、カツラを被ったりする以外にも病院で薄毛治療を受けることが可能です。そのため、薄毛を隠すのではなく、麻生先生のように改善したいという場合には、病院でのAGA治療を検討されてみてください。

なお、麻生先生が利用したオリジナル治療薬は、彼が医師を務めるAGAスキンクリニックで処方してもらうことができます。

AGAスキンクリニックの口コミや評判は次のページで確認できるので、薄毛を隠すのではなく発毛させたいという方は、そちらをチェックしてみてください。

AGAスキンクリニックの口コミと評価

※ 発毛実感率99.4%という高い治療実績のクリニックです

また、AGAスキンクリニックの治療体験談は以下のページで紹介中です。
AGAスキンクリニックの薄毛治療の内容@5ヶ月の治療体験談