銀クリでAGA遺伝子検査を受けた結果@薄毛・ハゲになるリスクがわかる

AGA遺伝子検査

当サイトで銀クリでAGA治療中の長谷川さん(29歳)。当サイト・フサメンでも現在進行形で頭髪の変化の様子を公開中です

【参考】銀クリで薄毛治療@無料カウンセリングと診察を受けてきた

今回は長谷川さんが薄毛治療を始める前に受けたAGA遺伝子検査が出ましたので、その結果とAGA遺伝子検査とはどんなものなのかについて紹介します。

将来、薄毛・ハゲになることが心配な方にとっては、AGA遺伝子検査は有益ですので、そのような不安をお持ちの方はご覧になってみてください。

AGA遺伝子検査とは将来薄毛・ハゲにになるリスクがわかる検査

血液検査

そもそもAGA遺伝子検査とは何を調べる検査であり、どんなことがわかるのでしょう?

簡単に言うと、AGA遺伝子検査とは男性ホルモンの感受性の高さを調べる検査であり、その値を調べることで将来薄毛・ハゲになるリスクがわかります。

では、もう少し詳しく解説しましょう。まず、AGA(男性型脱毛症)になる大きな原因(抜け毛の原因)とされているのが、血中に存在する男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)です。ただ、このDHTが存在するだけでは抜け毛は起こりません。

毛乳頭細胞に存在する男性ホルモンレセプター(アンドロゲン受容体)が、DHTと結合することでヘアサイクルが乱れて抜け毛が起こります。つまり、男性ホルモンレセプターの感受性の高さが薄毛になりやすい体質がどうかを調べるには重要というわけです。

そして、AGA遺伝子検査はこの感受性の高さを調べることで、薄毛になるリスクを判断できます※。

※男性ホルモンレセプター感受性の高さは母方の遺伝子を強く引き継ぐ

ちなみに男性ホルモンレセプターの感受性の高さは、母方からの遺伝子を強く引き継ぐと言われています。つまり、母親の家系に薄毛が多い人ほど禿げるリスクは高くなります。

母方の祖父が薄毛の人は禿げやすいと昔から言われていましたが、その情報は遺伝子学的に考えてもあながち間違ってはいません。

長谷川さんのAGA遺伝子検査の結果

それでは、長谷川さんが銀クリで受けた遺伝子検査の結果を確認していきましょう。

■AGA遺伝子検査の結果

  • CAGリピート数…23
  • GGCリピート数…17
  • 合計…40
実際の検査結果の票は以下の通りです。

検査結果

上記の2つの数値は、遺伝子ないの塩基構造の繰り返しを表したものですが、これらを足し合わせることで男性ホルモンレセプターの感受性の高さがわかります。

■検査結果の判断方法

  • 38以下…男性ホルモンの感受性が高い(薄毛のリスクが高い)
  • 39以上41以下…男性ホルモンの感受性は平均的
  • 42以上…男性ホルモンの感受性が低い(薄毛のリスクが低い)
長谷川さんの場合、CAGリピート数とGCのリピート数の合計が40のため、男性ホルモンの感受性の高さは平均的であることがわかりました。つまり、薄毛になるリスクは高くも低くもなく、一般的な水準です。

結果から判断しても決してリスク低いわけではありませんし、ご自身が薄毛の進行を感じてらっしゃるのであれば、薄毛治療をするという選択は正しいと言えるでしょう。

銀クリならAGA遺伝子検査を受けられます

銀クリ

銀クリでは今回紹介したAGA遺伝子検査※を受けることができます。

※ AGA遺伝子検査は一般的に『採血タイプ』と『唾液採取タイプ』の2種類がありますが、銀クリで受けられる検査は採血方式となります。

検査費用は19,440円(税込み)のため、決して安くはありませんが、将来禿げるリスクを調べたい方や、薄毛治療を受けるべきかどうかの指標にしたいという方にはおすすめの検査です。

※ もし髪のことで悩みがあるのでしたら検査と併せて、無料カウンセリングも受けるのが良いでしょう。無料カウンセリングも公式サイトから申し込みができます。