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自毛植毛のパンチグラフト法の特徴@メリットとデメリット

医師

自毛植毛の主な方法として、現在は『FUT法』や『FUE法』がクリニックでは行われています。各手法の特徴については、以下の記事で紹介しています。
自毛植毛手術の種類と特徴@各手法の比較

しかし、自毛植毛の方法というのは何もその2つだけではありません。実は他にもさまざまな手術方式が存在しています。そして、以下ではその1つである『パンチグラフト法』の特徴と、メリット・デメリットについて詳しく解説をさせて頂きます。

パンチグラフト法とは

メス

パンチグラフト法とは、直径3㎜程度の円筒型のメス(このメスをパンチと呼ぶ)を活用した自毛植毛のことです。後頭部や側頭部からのドナーの採取が、1つメスで行われるという簡単さから、1960年頃に急速に広まった手法になります。

なお、直径3㎜の円筒メスを活用することで、一度に10本以上の髪をまとめて採取できるため、手術時間自体も非常に短く済んでいました。

メリット

パンチグラフト手術のメリットを上げるとすれば、以下の3点となります。

  • 手術が簡単
  • 短時間で終わる
  • 生着率が高い
先ほども紹介したように、使うメスは1種類だけですし、まとめて髪の移植ができるため、手術を短時間で終えることが可能です。

また、ドナーをまとめて採取するため、自然と毛包単位での移植ができることになります。そのため、植毛後も生着率も高い手術方式でした(データでは97%という数値が残っています。

デメリット

ここまではパンチグラフト法の良い面ばかりを紹介してきましたが、もちろんデメリットも存在します。そのデメリットというのが、以下の内容です。

10本以上の髪をまとめて移植するた、仕上がりが不自然になる

パンチグラフト法では、まとめて髪を移植するので手術は短時間で終えられます。反面、植え方が大ざっぱになるので、見た目がどうしても不自然になってしまうんですね。

特に生え際部分の目に付きやすい個所では、違和感を感じやすくなります。そして、そのような不自然さが際立った手法のため、現在は実施をしているクリニックはほとんどありません。

ちなみに、現在はより細かい毛包単位で髪を採取できる『FUE法』が開発されていますので、縫合の必要が無い自毛植毛手術を受けたい方は、その手法を選べば良いでしょう。

FUE法での自毛植毛は、『湘南美容外科クリニック』、『アイランドタワークリニック』などのAGAクリニックで受けることが可能です。

■本記事のまとめ

パンチグラフト法の手術は、短時間で終わるというメリットがあるが、見た目が不自然になるため、今はあまり行われてはいません。そのデメリットを解消した、FUE法での手術は湘南美容外科クリニックやアイランドタワークリニックで受けることができます。

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