薄毛治療と聞くと、内服薬(プロペシアやザガーロ)や外用薬(ミノキシジル)での治療を想像される方が大半だと思います。しかし、最近では病院で自毛植毛での治療を受ける方が非常に増えてきています。
そのきっかけになったのは、2010年に日本皮膚科学会が発行した男性型脱毛症(AGA)診療ガイドラインでしょう。その中で、ミノキシジルやフィナスリド(プロペシアの有効成分)を使用しても、改善がしなかったら、自毛植毛手術で治療を受けることが推奨されています。
なお、薄毛治療先進国のアメリカ※やヨーロッパでは、すでに自毛植毛手術での治療がスタンダードになりつつあり、有名人もご自身が自毛植毛を受けたことをカミングアウトしています。
例えば、先日もカイリー・ミノーグの婚約者であるジョシュア・サスが自毛植毛手術を受けたことをカミングアウトしましたし、イングランドサッカー代表のルーニーが植毛手術を受けたのも有名な話です。
【参考】サッカー選手ルーニーが行った植毛法とは【切らないFUE法】
※ アメリカ人は薄毛を気にしないなんて言う方がいますが、そんなことはありません。薄毛治療の研究・開発に関しては、日本よりも積極的に取り組んでいる国であり、プロペシアもミノキシジルもいずれもアメリカの製薬で開発された薬です。
10人中7人が自毛植毛手術をしているアイランドタワークリニック
冒頭でもお伝えしたように日本国内でも、自毛植毛手術を受ける人が徐々に増えてきています。その大きな理由となっているのが、安全性の高さ(自分の髪を移植するため、拒否反応がまず起こらない)、見栄えの自然さ、生着率の高さなどです。
そして、現在日本国内で自毛植毛手術のシェア1位を誇っているのが、アイランドタワークリニックになります。
では、日本国内で自毛植毛手術を受ける方の何割がくらいが、アイランドタワークリニックを選んでいるかというと、その数値は約7割です。つまり、日本で自毛植毛手術をする10人中7人がこちらのクリニックを選んでいる計算となります。はっきり言って圧倒的なシェア率です。
有名人の中にもアイランドタワーでi-direct法※により自毛植毛手術を受けている方も多く、元競輪選手の中野浩一さんや、元ヤクルトスワローズのギャオス内藤さんなども、こちらでの手術を受けられています。
※ i-direct方はアイランドタワークリニックの独自の自毛植毛法です。メスを使わない方法のため、術後の縫合手術は必要ありませんし、手術したその日に帰宅をすることが可能です。
ちなみに、中野浩一さんは以前はアートネイチャーのマープ増毛法のCMに出演されており、カツラの愛用者でしたが、毎朝のセットが面倒さや周囲にバレる不安さから、自毛植毛手術を決意されたそうです(以下、中野さんのマープ増毛法のCM動画)。
中野浩一さんと一緒に丸山茂樹さんも出演されていますが、お二人共すごく若いです。時代を感じてしまいます^^;
なお、アイランドタワークリニックの口コミや自毛植毛手術の特徴については、次のページで詳しく解説していますので、そちらの内容もぜひご覧になってみてください。
※ これまでに2万人以上の方が自毛植毛手術を受けている実績が豊富で、人気も高いクリニックです。