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自毛植毛は無限に髪を増やせない@限界本数はこのくらい

自毛植毛の本数
薄毛治療薬として効果が高いと言われている、リアップやロゲインなどのミノキシジル発毛剤や、プロペシアやフィンペシアなどのフィナステリド内服薬。ですが、それらを活用しても、薄毛改善の効果が得られない人は決して少なくありません。


そして、そのような投薬治療で薄毛が改善しなかった人達から、大きな支持を集めているAGA治療方法が『自毛植毛』です。


日本皮膚科学会が発行している『男性型脱毛症診療ガイドライン』においても、ミノキシジルとフィナステリドを1年使用しても、薄毛が改善しなかった場合の対策として自毛植毛が推奨されています。


しかし、そのような自毛植毛手術でもデメリットはあります。それは『植毛できる本数が限られていること』です。

自毛植毛手術は髪を再分配する手術

カルテにかき込む医師
そもそも、自毛植毛手術は髪の数を増やす治療方法ではありません。今ある髪を、別の場所へと再分配する手術です。具体的には、後頭部や側頭部に残っている髪を、薄毛が進行している生え際や頭頂部に移植します。


そして、ドナーとなる後頭部や側頭部の髪は、AGA(男性型脱毛症)の原因となる男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)の影響を受けにくいという特徴を持っています。そのため、移植された後も抜けにくい髪として、長くその場で成長してくれます。


ただし、後頭部や側頭部の髪も無限にある訳ではありません。当然、移植できる髪の本数には限界があるわけです。そのため、薄毛箇所の髪が無限に増える訳では無いですから注意しましょう。


では、自毛植毛でどのくらいの髪の本数を移植できるのか?についてですが、だいたい12,000本~13,000本くらいです(日本人の標準的な髪の量は9万本~10万本)。


その限られたドナー(移植する髪)を活用して、いかに濃く、ボリュームを多く見せるかという点と、限られた資源であるドナーを無駄にしないという点が重要となります。ですから、クリニックを選ぶときにはそれらを満足できる技術力の高い病院を選ばなくてはいけません。


なお、『病院によって、技術レベルにそんなに違いがあるの?』と思われる方もいるかもしれませんが、全く違います。実は自毛植毛では、手術方式だけでもFUT法やFUE法などの様々な手法がありますし、植える作業自体は手作業で行われるため、術後の結果には大きな差が生まれやすいんですね。


ですので、手術で失敗をして後悔をしないためにも、病院選びにはくれぐれも注意してください。また、当サイトでも、自毛植毛手術を受けられるおすすめのクリニックを紹介していますので、そちらも参考になれば幸いです。


■本記事のまとめ

自毛植毛で移植できる髪の本数の限界は、12,000本~13,000であり、無限に髪を増やせるわけではありません。そのため、いかに、濃くボリュームが多く見えるように植毛するかが、自毛植毛を成功させるポイントです。

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